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第1回合同合宿1日目報告(鳥羽水族館)

  • ossan-arrow
  • 2016年3月10日
  • 読了時間: 2分

3月8日・9日の2日間にかけて、鳥羽水族館と二見シーパラダイスを巡る合宿を行いました。2日目には阪大カワウソ倶楽部の方も参加され、大変賑やかで楽しいものとなりました! この記事では、1日目に伺った鳥羽水族館での活動報告をさせて頂きます。

近鉄名古屋駅から特急電車に揺られること約1時間半、鳥羽駅に到着。そこから歩いて10分程度で鳥羽水族館です。60年以上の歴史を持つ鳥羽水族館は飼育種類数日本一としても知られる大規模な水族館で、近年ではダイオウグソクムシの飼育でも有名です。自由動線であるため、好きな所から見始めることができます。

我々が最初に向かったのは「極地の海」ゾーン。ここには2つのラッコ水槽が設置されており、メイン水槽ではメスのメイが、サブ水槽ではサンシャイン水族館からやってきたばかりのオス、ロイズが暮らしています。2頭は今月中にも同じ水槽に入れられ、ペアリングが試みられる予定とのことです。

開館中3回行われるラッコのお食事タイムでは、ポケットに食べ物を入れたり、飼育員さんがガラスに貼り付けたイカをジャンプでキャッチする様子を見ることができました。

そして一同はカワウソ水槽へ。写真手前側にはナスビ(オス)とウメ(メス)、奥側にはマーボー(オス)とレンゲ(メス)が暮らしています。

ノンビリと2頭で戯れあったり、鈴をジャグリングしたりして過ごしていました。ガラスが鏡のようになっているので、映り込んだ鏡ウソを見ることができます!

こちらでもパイプは人気のようです。

カワウソ水槽の向かい側ではセイウチ水槽の増設工事が行われており、時折行き交う台車の音が聞こえると立ち上がって様子を伺っていました。

そして会員もカワウソ達も待ちに待った(?)ご飯タイムがやってきました!

受け取った魚を尻尾から食べています。

ラッコのご飯タイムになったので、もう一度ラッコ水槽へ。最後にもう一度だけカワウソ水槽へ行ってから、惜しみつつも鳥羽水族館を後にしました。

この日は近くの旅館に宿泊し、トランプをしたり卓球をしたりして親睦を深めました。2日目の報告は後日、別の会員から行わせて頂く予定ですのでお楽しみに!

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